ホンダのリード90(HF05)の燃料ポンプ(負圧コック)の整備をしました。

まず前回の作業でキャブレターのオーバーホールをしてエンジンはかかるようになったのですが、
走り出すとどうも調子が悪く、加速したり止まりそうになったりを繰り返していました。

もしかして燃料ポンプ(負圧コック)がつまっていて、あるいは動きが悪くて、
正常に燃料が送り込まれていないのでは?判断。

整備をするためにメットインボックスを外します。

見えますでしょうか?

この3本のホースがついているのが燃料ポンプ(負圧コックの役目もあります)です。
(メットインボックスを取り外した車両前側の方にあります)

燃料ポンプとはいっても電気で動く物ではなく、原始的な弁がついてるただの部品です。

構造的にはエンジンの負圧を利用して燃料タンク内のガソリンを吸出し、
キャブレターに送るという単純な仕組みです。

ですので、3本ついているうちの

  1. 1本目がエンジンの負圧を利用したもの
  2. 2本目がタンクからポンプにいくもの
  3. 3本目がポンプからキャブレターにいくもの

となっております。

ホースは3本ついており、タンク側・キャブレター側・エンジン側になります。

素人さんがイジれないようにイジリ止めのボルトがついていますが、
ホームセンターに売っている工具で取り外すことが出来ます。

中にはパッキンやらバネやら入っているので、分解した際ちょっと注意が必要です。

分解後、とくに異常は見られずに何もせず組み付けたのですが、なぜかエンジン不調は一発で直りました(笑)

きっと古いので動きが悪くなっていたのでしょう。

 

燃料ポンプが正常に機能しているのかを確かめる方法として、

  1. 1本目がエンジンの負圧を利用したもの

↑このホースを探しだし、エンジンの負圧を利用しているホースを口にくわえ吸い込むと、
吸い込んでいる口の部分は空気が流れ込み、燃料ポンプからはガソリンが流れ込みます。

これで、きちんと燃料ポンプがガソリンを吸い出せているか確認することが出来ます。

 

リード90はかなり古い車両ですし、
もうこういうトラブルに悩まされたくない方なんかにオススメしたいのは
ホンダ系の【汎用負圧コック】というものがあります。

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構造的にはすごく単純な物ですので、
不具合がある場合はこちらのものに変えてしまえば十分なはずです。

 

【HONDA】ホンダ・リード90(HF05)作業一覧ページはこちら

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